Report > ユナイって、どう??
Vol.1
どうも。キャンディスたえです。ぽおるのイベントではMC役でいつも酔っぱらってスミマセン。
私とUNITEDとの出会いは今から10年前。ピチピチの大学生だった私は周囲の良き先輩や友人たちに影響を受け、3回生から軽音楽サークルに入り、洋楽ロック&メタルにハマりつつありました。1997年、ミスチルや小室ファミリーがヒットチャートを賑わせていた年、そのバンドが高知に初上陸しました。「UNITED」.。幸運にもその時勢いづいていた高知大学のガチんコメタルバンド「鋼鉄組(はがねぐみ)」に前座としてステージに上がるという話が舞い込み、メンバーたちは当然のごとく、鼻息荒く快諾したのでした。「すげぇ!」 …彼らと親しかった私はというと、情けなくも初めてその名を聞いた時に、とっても紳士的な、スポーティーなイメージを受けたのでした。リフティングが得意そうな。。。
懐かしの旧キャラ○ンサ×イ、ステージのころがしにかじりついて聴いたマンチェスターでないユナイテッドは、そんな爽やかな汗の世界とは無縁の布陣でした。攻撃的な爆音、吠える唄人、弾きまくる弦隊、笑顔の下ははんにゃに違いない殺人的な鼓夫。もちろんそれまで1曲も聴いたことのないナンバーばかりでしたが、腹の底が熱くなるというのでしょうか。。。特に私の目の前には白いVギターの大谷慎吾さん。ギタリストって弾く人だとばかり思っていたら彼はそれ以外にも動くうごく!ガンガンヘドバンしたり、飛んだり跳ねたり。ああ、若すぎてボキャ貧だった自分に教えてあげたい。「これがアグレッシブっちゅうもんや」! とにかく熱い!重い!でもその中にもメロディというのかな印象的なフレーズが心をとらえて離さない。んもう、若かった自分に…「リフっちゅうねん」!
こっちもただひたすら声をあげ、拳突き出すしかないですよ。ひと昔前まだモッシュなんて文化がなかったころです。(いまや高知のハードコア?シーンの先頭グループにいるMUSHA×KUSHAのフロントマン・蟲役者のうめちゃんはあの頃から客席側でなんとも激しいダンスを繰り広げていたなぁ。ステージ上からリーダーの横さん(Ba.)に突っ込まれていたっけ。)
UNITEDは当時4thアルバム「RELOAD」ミニアルバム「BURST」を発表した後で、今もライブでのマストナンバー「combat!」や「REVENGER」、「S.R.S」(個人的に大好き!)が会場を興奮の渦に巻き込んでいました。と、思います。うん、正直それまで聴いたことなかったからセットリストまでは覚えちょらん。とにかく、プロのメタルバンドのライブなんて観る機会がそうない高知のおのぼりさんですから、UNITEDとGAMMA RAYにはビックリしたっちゅーの。ジャーマンメタルの開拓者カイ・ハンセンが来たっていうのも、高知のメタルライブ史に残る珍嬉事でしたがね。まぁその話はまたの機会に。そしてこの話の続きも、また。
(筆者プロフィール)
キャンディスたえ
大学在学中に旭駅前時代のぽおるを知り、その後常連に。イベント好きで、第1回ロックスターなりきり大会でインゴ・シュヴィヒテンバーグ(HELLOWEENの第一期ドラマー/故人)になりきり、優勝したことが自慢。第2回大会でなりきったキャンディス・ナイトで金髪にハマり、今に至る。メタル/ハードロック祭MC担当。

