ぽおるロゴ

Rockカフェぽおる

高知市はりまや町1-7-16
はりまやファーストビル3F
TEL 088-882-3896
年中無休
土以外)夕7時〜夜2時
土のみ)夕7時〜夜4時

If you wanna translate this page to English, please click ""

Report > YOSHI ARAYAの「嘘の裏を読め」

メタル祭vol.7

メタル祭vol.7 〜 開演前

2008年5月5日(土)。高知市は最高気温32.3℃を記録。BAY5 SQUAREのある孕エリアが気温を押し上げていたというもっぱらの噂はあまり聞かない。が、お客さんの入場を待つホール内には昨年メタル祭vol.6でのUNITEDのライヴ映像がスクリーンに映され、場内をウォームアップしてゆく。外はまだ眩しいほど明るい。


メタル祭vol.7 〜 SKID ROW

そして17:30過ぎ。現代ヘヴィネスにも通ずる2nd『SLAVE TO THE GRIND』の1曲目「Monkey Business」でメタル祭vol.7は幕を開けた。松山から来てくれたSKID ROW。前髪のあるセバスチャン・バック(笑)が力強く歌い上げる。ロック・アンセム的曲の多い1st『SKID ROW』からの曲では、お客さんとの掛け合いも決まる。本家の武道館公演みたく「I Remember You」のイントロ部分で片言日本語メッセージを朗読するなど、これぞコピーバンドという演出はお客さんを楽しませた。


メタル祭vol.7 〜 DREAM THEATER

続いて松山からDREAM THEATER。コピーバンドなのだが、各パートのテクニックが非常に高いためまるでオリジナルを演奏してるかのように曲を、そしてお客さんの心をコントロールしていた。ボーカル部分ではラブリエ氏<vo>が、インストゥルメンタル部分ではポートノイ氏<ds>が熱く煽りまくる。ラスト(と言っても4曲目)の「Metropolis, Pt.1」では、緊張感の中にもブルーに燃える芯の通った5つの炎がプログレッシブに昇華していく。6弦ベースを操るマイアング氏<b>のパフォーマンスは圧巻だった。


メタル祭vol.7 〜 ご本人いない所で勝手にお誕生日大会

各バンドの転換中には、お馴染みのキャンディスたえとメタルな英会話教師ボブがお客さんをお相手した。DREAM THEATERの演奏後は、Rockカフェぽおるがお店でやっている名物企画「ご本人いない所で勝手に誕生日大会」を再現。偶然5月5日がジェイムズ・ラブリエの誕生日ということで、松山のラブリエ氏にも登場頂く。後ろではTバック一丁の名物男が・・


メタル祭vol.7 〜 MACHINE HEAD

打って変わって悪魔のような爆音が鳴り響く。高知よりMACHINE HEADの登場。本家さながらの男臭い演奏は、お客さんの全身を揺さぶるパワーに溢れていた。『世界のロブフリ』(笑)のMCは、場内の緊張と緩和を絶妙にコントロールした。もちろん曲でも「Imperium」における中盤のたたみかけは鳥肌物だった。ヘヴィ・ミュージック系を初めて聴くお客さんもいたかと思うが、彼らのおかげで本家のDVD『ELEGIES 』の売上も「さぁ〜ん枚」くらいはプラスか?!


メタル祭vol.7 〜 ALIVE

場内では松山よりHR/HM専門店ALIVEさんが出店。お宝物満載のCD/DVD/Tシャツに、懐の緩むマニアも多かった。ここで恒例のザックじゃんけん。お客さん全員参加でプレゼント争奪戦を繰り広げた。景品を進呈して下さったDREAM THEATERの皆さん、OZZYさん(music studio MOUNTAIN)ありがとうございます!


メタル祭vol.7 〜 OZZY OSBOURNE

毎回楽しませてくれる松山のOZZY OSBOURNE。今回は「Dee」から始まるという驚きの演出だった。確かな演奏陣とサービス精神旺盛なオジーが会場を盛り上げる。バケツの水掛(のふり)、『TRIBUTE 』のジャケ写の再現など見せ場に事欠かない。お客さんもオジーに合わせて両手を上げ左右に振るあの光景を再現。ラストの「Paranoid」まで名曲オンパレードの素晴らしいステージだった。


メタル祭vol.7 〜 ANGRA

トリは高知のANGRA。「Nova Era」で派手にオープニングを飾る。女性ヴォーカル、リドゥ<vo>(エドゥ)の本家より艶のあるハイトーン・ヴォイスが会場に響き渡る。今回キーボードが加わったことで、さらにサウンドに厚みが増している。スピード・チューンの土台をきっちり支えるドラムとベース。そしてギター・キッズに羨望の眼差しを受けたであろう2人のギター・チーム。その煌びやかで流麗な演奏は、180万人のお客さんを熱狂の渦に巻き込んだ。


お客さん、ありがとう!バンドの皆さん、BAY5 SQUAREの皆さん、ありがとう!

メタル祭vol.7 〜 ザックと記念撮影

pix & report : YOSHI ARAYA

嘘の裏を読め