Report > Acoustic Live 2007.01.27
Acoustic Live
- 日時:2007年01月27日(土) 夜9時30分〜
- 場所:Rockカフェぽおる
- 参加者:14名
筆者は早々にぽおるを訪れた。まだお客さんは来ていない。このホームページの内容のことやら、ゴールデン・ウィークに予定しているメタル祭のことなどで盛り上がる。店内の照明が1つ切れているらしく、即席ステージはテーブルにクリップで取り付けられたライトで照らされている。
開始予定の9時前になって、大男2人が談笑しながら店内に入って来た。BobとJeremyだ。初対面らしいが、2人ともアメリカ人だからかすっかり和んでいる。筆者も180cmあるが、2人はそれより背が高く顔も小さいのでめちゃくちゃかっこいい。
続いてDarbの登場。彼は英語教師をしているのだが、彼の高校が甲子園出場を決めたお祝いを言うと嬉しそうだった。でも応援には行かないようだ。
さて、役者は揃ったが客がなかなか入って来ない。高知時間か?沖縄ほどではないが、高知県民も時間にルーズだ。開始時刻を過ぎてから、ぞろぞろと集まり出した。半分くらいが外人さんである。酒も入って和やかな雰囲気の中、おもむろにDarbの演奏から始まった。
[pm9:30〜Darb]彼のバンドNEVER SEARCHのライヴは何度か見ている。この日もバンドでやっている曲からの演奏が多かったように思う。今夜はアコースティックだけに、より温かい声で歌っているように感じる。個人的には4曲目に演奏された"My Child"がお気に入りだ。昨日は彼の出身国、オーストラリアの独立記念日だったそうで、同郷のお客さんと盛り上がりライヴを締め括った。全5曲。
[pm10:00〜Jeremy]彼を見るのは2回目だった。昨年、ぽおるママに誘われて行ったDarbのバンドのクリスマス・ライヴで見たのが初めて。彼の声の透明感にぽおるママと2人でいたく感心してしまった。そこで、今回のアコースティック・ライヴにも登場してもらったのだ。演奏開始。今日も高原を駆け抜ける美しい馬を想起させるような、心地よい疾走感と透き通った声が鳴り響く。しかし・・
「バチン!」馬がこけた。いや、弦が切れた。確かに彼ののピッキングはハードだ。いそいそと弦を張り直すJeremy。2曲目を始める。「バチン!」店内が笑いに包まれる。こんな筈じゃないのにと言いたげなJeremy。弦を張り直して3曲目。「バチン!」「Unbelievable. Fuck me!」そりゃそうだろう。まだまともに1曲すら歌い切っていない。とうとうJeremyはピッキングをソフトタッチにし、1曲だけ完奏して出番を終わった。いつかリベンジしてもらいたい。全3曲(?)。
[pm10:30〜Bob]トリを飾ったのはBob Anselmoだ。彼は気さくで陽気なキャラクターそのままに、明るいカントリー・ブルーズのような曲調に乗せて、太い声で歌い始めた。ダウンチューニングを使って渋く聴かせた後、3曲目あたりからBob's Worldが全開となる。自作の歌詞でアメリカン・ジョークが炸裂。外人さんは爆笑につぐ爆笑。筆者なんかには「Mother Fucking うんち!」ぐらいしか歌詞が理解できないが、顔を赤らめて熱唱するBobの様子や場の雰囲気で十分楽しめた。6曲目「Fucking The Animal」は名曲だ。Bobは何回「Fuck」を言ったことやら・・。全7曲。
そんなこんなで、pm11:00にライヴ終演。その後も酒を交わしながら楽しい時間は深夜まで続いた。ぽおるでは、今後も定期的にアコースティック・ライヴを開催していく。ママに今回の感想を聞いてみよう。
(Yoshi Araya)
